買い替え候補になっている IdeaPad S540(14)の
キーボードの仕様・ストロークなどについて調べてみました。
キーピッチ
14インチタイプの IdeaPad S540(14) は
テンキーなしのタイプで基本は日本語配列。
バックライトにも対応しているのが嬉しい。
キーピッチ(キーとキーの間隔)は
フルキーボードの19mmと比べると少し狭い18.7mm前後。
今使っているThinkPadEシリーズは
フルキーボードのピッチなので
間隔が変わると慣れるまでに
少し時間がかかるかなと思いました。
ただ、基本的には仕事場での使用がメインで
持ち歩きはほぼしないかなと。
仕事場ではThinkPadの
ワイヤレスキーボードを使っていて
ノートパソコン本体のキーボードは
ほぼ使うことがないので問題ないかな。
↓ ワイヤレスキーボードのレビュー記事
それから、すっかり忘れていましたが
IdeaPadのシリーズには
ThinkPadの代名詞とも言える
「トラックポイント」がないんですよね!
しかし、これもワイヤレスキーボードを使うことで
特には気にならないかなとは思っています。
キーストローク
IdeaPad S540(14) のキーストローク、
タイピングしたときの深さですね
こちらは、約1cm前後と浅めです。
これは好みが分かれるところなので
深いからいいとか、浅いからダメということはなく
本当に個人個人のキータッチの強さや
感覚との相性というところになります。
そこまでキーストロークの浅いものは
いままで使ったことがないので
どんな感覚がするだろうか、と
逆に興味があります。
こちらは実店舗のレノボショップなどで
実機を触って確かめられたらいいなと思っています。